【職場復帰】リワークプログラムを活用されて、復職された利用者さんへのインタビュー~カリキュラムと雰囲気でチャレンジドに決める~
この度、復職が決まった利用者さんにインタビューを行いました。チャレンジドのリワークプログラムに通われて、見事、職場復帰を果たされました。
<業界(職種)> | 情報・通信(専門職) |
Q.復職おめでとうございます。
A.ありがとうございます。
Q.復職される企業はどんな企業なのですか?
A.大手通信系企業の子会社です。休職前にインターネットにつながる電化製品の間接部門にいたので、同じ部署への復職となります。
Q.チャレンジドでリワークプログラムを行い、企業が行う3ヵ月間のリワークプログラムを経ての復職でした。企業でのリワークプログラムはどのようなことをしましたか。
A.休職期間も一定期間ありましたので、復職後を想定した復帰後の業務の一部を行いながらのプログラムを行いました。
Q.チャレンジドに通おうと思ったきっかけを教えてください。
A.近所の薬局に通っていて、そこのパンフレットを見て、こういうところもあるんだと思い、見学をしたのがきっかけです。見学や体験をした中で、カリキュラムと雰囲気でチャレンジドに決めました。特にカリキュラムは復職後に備えてネットワーク系のスキルを補えそうと考えたからです。個別プログラムで相談しながら決められるのも大きかったです。
Q.チャレンジドに通って印象に残っているプログラムはありますか?
A.ダンスとヨガです。就労移行支援事業所に通って、頭を使う方向で考えていたので、意外でびっくりしました。
そして、私自身が講師を行った「電話応対」と「滑舌講座」も印象に残っています。参加していただいて、それを持ち帰って身に付けてもらえれば、と思い、行いました。
Q.電話応対は利用者さんも上手になりましたね。それでは、復職に向けて、意気込みを教えてください。
A.(クローズで復職もあるので)平均レベルを高く保ち、そのレベルを安定していきたいです。
Q.最後にチャレンジドの利用者さんにメッセージをお願いします。
A.自分を傍から見て客観視した時に、自分のファンになれるよう、そして、自分の魅力を感じられるように意識してみてください。そのことで、面接官にもその魅力が伝わると思いますよ。
~次に続くのは、あなたです~
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