法定雇用率の引き上げ等について厚生労働省の担当者にレクチャーを頂きました
こんにちは、チャレンジド板橋区役所前です。先日、今後の法定雇用率について発表がありました。本日は今後の方向性とチャレンジドでの取り組みについてご紹介いたします。
令和６年４月から2.5% 、令和８年７月から 2.7% と段階的に引き上げ
先日、令和５年度からの法定雇用率を2.7 ％になることが発表されました。しかし、ただし、計画的な雇い入れができるよう、令和６年４月から2.5% 、令和８年７月から 2.7% と段階的に引き上げるとされています。
厚生労働省のご担当者から直接レクチャーをいただきました。
チャレンジド板橋区役所前が加盟する一般社団法人社会福祉支援研究機構の基調講演で「障害者の現状と今後の方向性」というお題目で、厚生労働省厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課の小野寺徳子課長にお話をいただき、私どももお話をお伺いしました。なぜ、法定雇用率の引き上げがなされるのか、また障害者雇用の本質についてお話をいただき、今後の支援の役に立ちました。
法定雇用率の引き上げでの就職への影響
令和6年4月から法定雇用率の引き上げられることに伴い、これから就職を目指される方への影響が考えられます。そのあたりは日ごろの面談やグループワークでお話をしていきます。
次に続くのはあなたです。
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